Street Dance Let’s TRY vol.2を開催

2019/8/31に第2回 Street Dance Let’s TRYを開催しました。

第2回の講師は僕のチームメイトのDAICHANさんにご担当いただき、ワークショップをしていただきました。

今回はコンテンポラリーダンスとクランプを組み合わせた「コンテンポラリークランプ」のオリジナルワークショップを開催し、今までにないワークショップコンテンツでワクワクさせられました。

DAICHAN流のダンス表現とは何か？

DAICHANさんのダンスに対する考え方はどういうものか？

を体感できたワークショップでした。

受けに来てくださった子供たちとDAICHANさんが楽しく手話しながら、いろいろなダンス表現を体験していただいて僕たちも保護者の方も相手役として参加させていただいて全員参加型のワークショップでみんな楽しめたのではと思っています。

DAICHANさん、ワークショップにご参加してくださった皆様、告知にご協力してくださった皆様、誠にありがとうございました。

DAICHANさんの2回目のワークショップもタイミングを見て是非お願いできたらと思っています！

今後もワークショップを企画し続け、1人でも多くストリートダンスを楽しんでもらえるように頑張ってまいります。

☆DAICHAN プロフィール★

SOCIAL WORKEEERZ/アガイガウガ/2017年、日本の軟骨無形成症患者として初めて保健体育科教員免許（中・高）取得。「出来ない」、「やってはいけない」ではなく「向き合い方」を伝える体育、ダンスにおける身体表現を研究中。その傍ら表現者の道を開拓していく為、チームとしても、ソロでも活動中。14歳から独学でクランプを初めとしたストリートダンスを始める。大学からコンテンポラリーダンスに挑戦。その他ＮＨＫ（Ｅテレ）バリバラ、ひるまえほっと、NHK WORLDなどダンス活動の模様をメディア出演で身体表現の魅力、軟骨無形成症患者が向き合う社会問題を伝えている。

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